スペース・クアトロ フリーウォーター Ⅱ
・アンダーシンク型 FW-551
・据置型 FW-500
フリーウォーターがバージョンアップし、
高解離水(高エネルギー水)になりました。
新技術 Monoflo ± により、これまでの解離水の10倍のエネルギーを保有する水が生成できるようになり、陽極、陰極、酸素、水素の良いところ取りの高解離水が得られます。
何故「解離水」が求められているかは、まず、水についての理解が必要です。
「水」をどうみるのか
無色透明な水は、様々な物質が混入しています。
そして、その中身によって名称や表現が異なってきます。
例えば、
「美味しい水」
「硬水」「軟水」
「水素水」「アルカリイオン水」
「ミネラルウォーター」「真水」など
また、水の機能性(いかに体に働くか)という水のエネルギーを考えた時には、水の解離度が重要な要素となります。
それは、「水の中に溶けている物質」のことではなく、「溶かしている水そのものの働き」が重要ということになるのです。
「働きのある水」=「力を持った高エネルギーの水」=「解離水」なのです。
「解離」している水とは
その力を持った水が、自然界にある「解離水」です。
特に有名な水は、地下岩盤水で世界三大薬水と言われる
・ドイツの「ノルデナウ水」
・インドの「ナダーナ水」
・メキシコの「トラコッテ水」
日本では「奈良吉野の天川水」雪解け水で有名な「北アルプス立山」
樹液である「屋久島の縄文水」です。
また、雷による放電(プラズマ)も解離水なのです。
特徴 Monoflo ±
- まろやかで雑味がない。
- 中性(pH7.8)で腸への負担がない。
- 溶存水素と溶存酸素(ともに過飽和)が共存(同じ蛇口から出る)
- プロトン(H+)と電子(OH-)が共存
- 捨て水がない(エコシステム)
- 強電場による高解離水の生成(水道水の100倍の解離度)
- 塩素フリー(有害塩素系物質がゼロ)・皮膚への美容効果
フリーウォーターⅡの機能
①簡単操作 | 水道水に電気を流して「解離水を作る」モードと、電気を流さず、安心・安全な水を作る「浄水モード」の選択だけ。 |
②流量表示 | 適性な通水量をわかりやすいランプでお知らせします。 |
③ハイパワー電源 | 大型ハイパワートランスの搭載により安定した電解力を実現します。 |
④自動洗浄 | 「Monoflo± システム」特殊電解槽の極性を一定時間ごとに自動的に切り替えて、水道水中に含まれるミネラルが電極に付着することを防止します。 |
⑤Uターン方式 | ホースの長さ分、自由に置き場所を選べ、壁掛け設置も可能です。 |
⑥薄型設計 | キッチンにすっきり設置できるよう、奥行き110mmと薄型設計。 |
⑦シャワー付き分岐水栓 | 洗い物などに便利なシャワー機能付き分岐水栓を標準付属。 |
⑧豊富なオプション | さまざまな水道蛇口に対応できるよう、8種類のアタッチメントが標準で付属しています。 |
⑨各種安全機能付き | 温水や高い水圧から本体を保護する安全弁の採用や、過電流をセンサーで検知した場合、「休止中」ランプでお知らせする安心機能付き。 |
新装備のフィルター内蔵で
水溶性有害物質(放射性物質等)を除去
ゼオライト内蔵のカートリッジは、フリーウォーターに内蔵の従来カートリッジに新たにゼオライトセラミックボールとイオン交換繊維を追加増量し、水道水中に含まれる放射性物質と鉛を除去します。