自分医学通信
日本・新型コロナウイルス年末に終焉!?
新型コロナウイルスによる死者は全世界で100万人を越えた(2020年9月現在)。 コロナ騒ぎによって、世界の隅々までマスクに覆われてしまった。今のところ、地球防衛軍は防戦一方の状況である。打開策はあるのか。皆目、見当がつかない。 後世の人は2020年をどう表現するのだろうか。パンデミック(世界的感染)では、物足りないの 続きを読む…
新型コロナウイルスによる死者は全世界で100万人を越えた(2020年9月現在)。 コロナ騒ぎによって、世界の隅々までマスクに覆われてしまった。今のところ、地球防衛軍は防戦一方の状況である。打開策はあるのか。皆目、見当がつかない。 後世の人は2020年をどう表現するのだろうか。パンデミック(世界的感染)では、物足りないの 続きを読む…
体温が作られる仕組み 体温とは生命活動の総和である。生命活動が活発になれば、体温も高くなる。運動をすると体温が上昇し、睡眠時は体温が下がる。 体温の発生場所は細胞内の小器官ミトコンドリアである。 ミトコンドリアは元々、好気性の原核生物で、約20億年前に嫌気性細菌(腸内細菌のルーツ)の内部に侵入して共生の道を選択して、 続きを読む…
子どもは、コロナで死なない コロナ惨禍でも生き残る。そのためにはどうしたらいいのだろう。 最近、こういうテーマの出版物やTVドキュメンタリーをしばしば見かける。 自粛・マスク・ソーシャルディスタンス・都市封鎖を続けても収束の見通しが立たないのが現状である。どうしたらいいのかといわれても戸惑うばかりである。 マスメデアか 続きを読む…
二月以降、新型コロナウイルス禍による鬱とおしい日々が続いております。 数か月の間に、感染→重症化→死という恐怖の方程式が世界中に拡大しつつあります。 「人知を超えた災禍」とマスメディアは騒いでいますが、メディアの情報操作にあたふたしないことが肝要です。 恐怖は生命の危機が迫っている時に生まれる感情です。 心配事は終わり 続きを読む…
奈良県吉野郡に天川村という小さな集落がある。その集落の真ん中(坪ノ内地区)に2000年以上も前に建立された日本最古の神社がある。天河大辮財天社といい、ご本尊の大辮財天様は水の神様として古くから崇められてきた。天川村の背後に聳え立つ大峯山は修験道の場として知られており、世界遺産に登録されている。 天河神社の77代柿坂神酒 続きを読む…
自分医学通信 (2) 世紀の発見 熱水噴出孔は、約2000mの深海の天然発電所で、地球生命誕生の現場といわれている。21世紀を間近に控えた2000年12月、大西洋中央海領で新しいタイプの熱水噴出孔が発見された。噴出孔は白いカンラン石の塊で20階建のビルに相当する。白い搭は「ロストシテー」と名付けられた。生命誕生の謎が「 続きを読む…
梅雨前線が日本列島を北上してきた。例年だと、鬱陶しい気持ちにさせられるが、今年は、歓迎する気持ちが何処かにある。理由は、新型コロナウイルスは紫外線と高温・多湿、雷に弱いという話をウイルスの研究者から聞いたからである。希望的観測ではない。 元々、ウイルスは低温、寒冷地で発生し、光などの電磁気エネルギーに弱いといわれていた 続きを読む…
自分医学通信 (1) 「血液は飲んだ水からできている。 水道管から血管へ、だね」 東京新聞 コラム 水道管と血管は直結していると、保健医療の権威・武藤義照先生(厚生年金病院医師・東京大学名誉教授)が東京新聞のコラムで述べていた。さらに、体が水不足になれば血液が濃縮して、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まると指摘していた。 続きを読む…