水のすごい力(4)動物の呼吸と植物の光合成

36億年前、熱水噴出孔で誕生した生命体は、約20億年の歳月を経て、原核生物(シアノバクテリア)に進化した。シアノバクテリアは、深海から光の届く場所まで移動して光合成を開始した。シアノバクテリアは植物の祖先である。シアノバクテリアは重力に守られながら、遠心力により地上にまで生息圏を拡大していった。 25億年前、植物の光合 続きを読む…

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水のすごい力(3)生命を誕生させた水

36億年前、大気圏の水が地球に降り注ぎ、地球内部から湧き出てきた岩石圏の水と深海の熱水噴出孔で合体、重合して地球生命を誕生させた。 大気圏の水の遠心力と岩石圏の求心力のバランスによって地球環境(気圧、湿度、降水量など)が決定されている。さらに、台風、竜巻、地震、津波、噴火、異常気象なども、二つのエネルギーバランスの崩れ 続きを読む…

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水のすごい力(2)自然水のエネルギー

生命を育むエネルギーは自然水の中に存在している(ヴィクトル・シャウバーガー)。 シャウバーガーは川や山の水(生きた水)の研究に生涯をささげた。現代において、自然水はダイヤモンドよりも希少で価値がある。 自然水は宇宙から降ってくる大気圏の水と、地球内部から湧き出てくる岩石圏の水の二種類によって成り立っている。 二つの水が 続きを読む…

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水のすごい力(1)H2Oは危険な水

科学は、生きている水を扱うことを避けてきた。水と空気には触るな━━という不文律が研究者の間で伝えられている。その理由は、はっきりしている。 古来、水や空気は身近な存在で、ありふれており人々の興味を引かないからである。 興味を引かないものには、研究費が出ない。現実は経済優先である。 しかし、科学の実験には、溶質としての水 続きを読む…

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鮎の川登

初夏の風物詩といえば、鮎の川登を一番にあげたい。 力学の法則に逆らって鮎がジャンプして川を遡上する姿は神々しく、その場から去りがたい思いに駆られる。 鮎は北海道西部から沖縄まで日本の各地に生息していて、3月から7月にかけて若鮎の群れが川を上り始める。 鮎が遡上する川は急流ばかりだ。鮎が何でそんなことが出来るのか、幼少の 続きを読む…

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解離水と免疫細胞(2)

水がウイルスを感知する仕組み 我々の生命維持装置の中枢部の遺伝子やリボソーム(タンパク質製造工場)は細胞内にしまわれている。細胞内と細胞外を仕切っている細胞膜に生命の防御装置が備わっている。いわば、殿や姫を守る兵士と城壁である。 城壁は頑強な脂質の二重層により固められており、厳重な審査を受けて許可されたものしか場内に入 続きを読む…

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解離水と免疫細胞(1)

キラーT細胞が変異ウイルス撃退 新型コロナウイルスを強力に撃退する免疫細胞に期待が高まっている。ウイルスに感染した細胞を探し出して破壊するNK細胞(通称キラーT細胞)だ。 キラーT細胞は、胸腺で作られるT細胞から分化した「免疫の主役」として知られている。新型コロナウイルスや変異型コロナウイルスに対する、治療や感染防止対 続きを読む…

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常識のウソ(6)さらなる悲劇・・・がんへと続く道

水不足が続けば、破綻を回避するために、細胞は別の方法でエネルギーを得なくてはならない段階に追い込まれていく。極限状態になると、細胞は突然変異を起こし、原始的な細胞に転換していく。酸素が無くても生存可能な細胞が増加していく。 それが無酸素性細胞(ガン細胞)である。原始的な細胞は酸素を使わないで、エネルギー生産ができる。 続きを読む…

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常識のウソ(5)脳神経障害・精神障害の原因

水不足になると、体は固形物エネルギーに頼るようになる。固形物エネルギーは水エネルギーに比べて効率が悪い。水エネルギーの老廃物は、腎臓で濾され、尿として排出される。固形物エネルギーの消化吸収→解毒→排出の仕組みは、複雑で身体に毒素が溜まりやすい。 さらに、固形物の消化には、水が不可欠である(加水分解)。水に溶けない物質は 続きを読む…

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常識のウソ(4)脳が水の分配を管理している

水不足になると脳によって体細胞から66%、細胞外液から26%、毛細血管から8%の水が奪われる 体が水不足になると、水不足を我慢できない細胞と比較的我慢できる細胞に分かれるようになっている。 体が水不足になると、直接的に命にかかわる細胞に、優先的に水を配分する仕組みになっている。水の分配を支配しているのは脳細胞である。 続きを読む…

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